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ニュース2025年
パラクライミング ジャパンシリーズ 倉吉大会 弊社社員 結城 周平が優勝いたしました
弊社社員 結城 周平(ゆうき しゅうへい)が 鳥取県倉吉市で開催された2025年パラクライミングジャパンシリーズ第1戦 倉吉大会 男子 AL2クラスにて見事優勝いたしました。IFSC2025の国際大会の三大会連続の表彰台に続き、ジャパンシリーズ大会でも、優勝を獲得することができました。皆さま、温かい応援、ありがとうございました。
次回は、来年2026年3月14日、15日 神奈川県秦野市で開催される「日本選手権」に出場予定です。

※JPCA大会ホームページより
結城 周平 コメント / Shuhei Yuki's comment
同じカテゴリーの選手が強くなってきている中、今年も1位を取ることが出来、嬉しく思います。決勝は大きなミスをしてしまい体力を消費し高度が上げられなったので、3月の日本選手権ではミスをせずに代表になれるように頑張りたいと思います。応援いただいた皆様ありがとうございました。
PARACLIMBNG JAPAN SERIES 1st Round KURAYOSHI
※写真左から 結城 周平選手、高畑 圭吾選手、小野 拓洋選手
パラクライミングについて
パラクライミングには、視覚障がいと身体機能障がいがあり、さらにその中で障がいの程度に応じたクラス分けが行われます。結城 周平のAL2は、身体機能障がいのクラスになり、このクラスは、肢機能障がい(AU2・AU3クラス)・下肢機能障がい(AL1・AL2クラス)・関節可動域および筋力とその他の機能障がい(RP1・RP2・RP3クラス)からなります。
パラクライミングは2028年ロサンゼルス パラリンピックの競技に初採用されました。
※JPCA 一般社団法人日本パラクライミング協会 ホームページより