コモタのこころ
誰にとっても使いやすい、快適な製品をめざして。
コモタは創業当初から人にとって使いやすい、製品の本質を見据えた魅力的な製品開発をめざしてきました。その成果は、過去10回に及ぶグッドデザイン賞および中小企業長官賞の受賞に表れています。「作り手や機械の都合ではなく、使う人を中心にした設計思想」。たとえば1992年より開発を進め、レスポンス、信頼性、メンテナンス性など、数々の課題をクリアした自動釣銭機エガオンシリーズは、抜群の入出金スピード、現金管理の効率化など、理想的な現金オペレーションを実現。秒単位の時間を重視している、多くのSS経営者の皆さまにご採用いただいています。
作り手や機械の都合ではなく、使う人を中心にした設計思想。
その取り組みの一例をご紹介します。
快適への取り組み①
明るい環境下での見やすさを追求
外設POSでは、明るい環境でも見やすいように、高輝度LEDタッチパネルを採用しています。見づらさを改善するために、照り返し対策、反射光の防止を設置角度などのデザインも含め、総合的に追求しています。
快適への取り組み②
来店客にもSSにもやさしいデザイン
人間工学に基づき、見やすい液晶の設置角度、二次元コードリーダーと非接触パネルは、かざす手首に負担をかけない自然な角度に、インターホン呼び出しボタンも目に入りやすい位置に設置。クレンリネス性も含め、スペックに現れない部分にもトコトンこだわり、操作性・経済性を両立。来店客にもSSにもやさしいデザインを実現しています。
快適への取り組み③
SSならではの設置条件にフレキシブルに対応
POS本体はサービスルームのデザインに合わせて、自由なレイアウトが可能なセパレート設計です。また、自動釣銭機エガオンキャストはPOS本体のキャッシュドロア部分にすっきり収まるデザインを実現。フルサービスSSでは、外設端末のラック内に設置してご利用いただけるなど、SSならではの設置条件にフレキシブルに対応できるデザインを重視しています。
快適への取り組み④
釣銭に関わる業務の軽減とミスの削減
コモタはセルフサービスの解禁に伴い、現金管理の効率化をめざし、業界に先駆けて2003年に両面一体構造のエガオンマッチをリリース。続いて2008年にエガオンマッチの良さをそのままに、計量機の真横に設置できるエガオンサット、2012年には、計量機に組み込めるエガオンリッチをリリース。釣銭準備金の最少化とSSスタッフの釣銭機に取り組む時間を半減しました。
